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Medical DX編集部 2020.9.3

「高輪ゲートウェイフェスト」の会場で、未来のヘルスケアを体験!

JR東日本が高輪ゲートウェイ駅前の特設会場で開催している「Takanawa Gateway Fest(高輪ゲートウェイフェスト)」。その最後を飾るのが「5 Days CITY」という5日間のイベントだ。9月6日まで行われるこのイベントは、イベント終了後、高輪ゲートウェイ駅前で進められる都市開発「品川開発プロジェクト」のまちづくりを紹介するもの。

このなかで、未来の街のヘルスケアをテーマにした展示が行われている。

未来の街を紹介するシアターゾーンの映像(提供:JR東日本)

会場は、まちづくりの概要を紹介するシアターゾーンと、「Playable」をコンセプトとした共創コンテンツが展示された体験ゾーンで構成される。

サスティナブルなどのテーマを体現したメニューを表示する「フードゾーン」のサイネージ

体験ゾーンは、まちづくりに関するアイディアを募集して掲示する「コミュニケーションゾーン」、オンライン診療やスマートアパレルなどを体験できる「ヘルスケアゾーン」、未来の街の食のあり方を考える「フードゾーン」、メッセージを書いた手形シールでピアノをデコレーションする「エンターテイメントゾーン」の4つ。共創パートナーと取り組むまちづくりの一端を紹介している。

「ヘルスケアゾーン」には、富士フィルム株式会社、株式会社Xenoma、株式会社オプティムの3社が共創パートナーとして出展。必要な時に、必要なレベルの医療にシームレスにアクセスできることを目指した街を想像させる、体験型コンテンツを展開している。


富士フィルムは小型の検査機器や、CTやMRの撮影画像から生成した3Dモデルのイメージを展示。手軽に検査や診断が受けられる未来像を提示。

スマートアパレルの開発を行うXenomaは、「e-skin MEVA」による歩行解析の体験を行うことのできるブースを出展。


IoTデバイス内蔵の服を着て10秒歩くだけで、スピードや左右のバランスなどを計測し、歩行の健康度をチェックできるというもので、伸縮性と洗濯適性に優れた電子回路を布に形成する技術が生かされているという。

体験に使われていた電子回路とセンサーが内蔵された服

オプティムは、オンライン診療ツールである「ポケットドクター」を紹介。会場では、タブレットが置かれたブースで、ポケットドクターによるオンライン診療を体験することができる。

すでに全国の医療機関で活用されている、ポケットドクターによるオンライン診療の体験ができる

100年先の世界をつくることを見据えたまちづくりを目指す、品川開発プロジェクト。住む人や働く人のヘルスケアを街ぐるみで行なっていくという、新しい街のかたちが垣間見られるようなイベントとなっている。

この「5 Days CITY」は午前11時から午後9時までの開催で、入場無料。体験には当日受付が必要で、各回定員になり次第締め切り。また、イベント会場の入場には予約が必要(当日可)となる。
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Medical DX編集部

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