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Medical DX編集部 2022.6.27

ファストドクター、在宅医療を担う医療機関向けに新サービスを提供開始!

■地域のかかりつけ医の24時間体制を支援するためのDX


患者と医療機関をつなぐ時間外救急プラットフォームを提供するファストドクター株式会社。そのファストドクターが、地域のかかりつけ医の24時間体制を支援する目的で展開している「ファストドクター for Medical」を、より利用しやすくするためのWEBツール「クリニックポータル」の提供を開始した。

「ファストドクター for Medical」とは、在宅医療を担う医療機関を支援するサービス。急速に高齢化が進行する日本では、在宅医療のニーズが年々高まっており、24時間体制での在宅医療への協力が、かかりつけ医には求められている。だがその一方で、24時間の往診体制をとることが負担となっている医療機関が多いのも実情だ。そこで、在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援するために、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象に、往診や看取り代行によって医療機関を支援するというのが、この「ファストドクター for Medical」だ。2022年現在、年間5000件を超える依頼があるという。

そして、「ファストドクター for Medical」を利用する医療機関が、ファストドクターに往診や看取り、医療相談などを依頼したり、依頼患者の診療情報などの申し送り、依頼案件の進捗状況のリアルタイムでの確認、対応完了後の報告の受領、対応した医師などの勤怠閲覧などをすべてオンライン上でワンストップでおこなえるようにしたのが、WEBツール「クリニックポータル」だ。

一人開業医が多く、医師の高齢化も進んでいる日本では、かかりつけ医の負担に配慮しながら、在宅医療の24時間体制を構築する必要がある。そのための医療DXとして注目されている「ファストドクター for Medical」であれば、地域のかかりつけ医との分業と連携も可能にし、持続可能な地域医療を実現する一助となるだろう。


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