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Medical DX編集部 2021.8.26

食事・歩数・体重・動画で健康意識を上げる「kickakeカロミル」が登場!

■健康経営の支援サービスとAIによる食事・運動・体重管理アプリが融合


昨今、社員の健康づくり・健康管理は企業経営のトレンドになっている。コロナ禍によって、企業が参加している健康保険組合の財政は大幅に悪化しており、企業にとっても医療費削減は大きな課題となりつつある。また、社員の健康づくり・健康管理は、生産性向上や労働力確保においても、そしてなによりも企業価値の向上にもつながることから関心が高まっている。

とはいえ、どうやって企業が社員の健康づくりに取り組み、促進していけばよいのだろうか? そういった声に応えるものとして登場したのが、スマートフォンアプリサービスである「kickake(キッカケ)カロミル」だ。

健康経営のノウハウやソリューションをもつavivo株式会社と、革新的AI技術をもつライフログテクノロジー株式会社が業務提携し、保険事業向けのオリジナルコンテンツとして「kickakeカロミル」を7月にリリースした。

「kickakeカロミル」は、社員の健康づくりにつながるポイント取得型アプリサービス。①食事、②歩数、③体重、④動画閲覧の4つのメニューでポイントを獲得していくスタイルで、運動が苦手な人や、仕事上スマホやウェアラブルウォッチをつけられない人なども参加しやすいものとなっている。

「kickakeカロミル」の特徴

①食事は、写真1枚で毎日の食事を簡単に記録。写真からAIの画像解析技術によって栄養素を自動で割り出せるので、カロリーだけでなく、栄養バランスも見ることができる。

食事記録のイメージ

②歩数は、スマホと連動させて歩数を記録。FitbitやGarminなどの各種デバイスとの連携も可能で、使用者それぞれの環境に合わせて歩数確認できる。

③体重は、体重計の測定結果を写真撮影するだけで体重・体脂肪などを記録。また、食事を中心とした記録の傾向から、AIによって体重予測もできる。

④動画閲覧は、各企業の課題に合わせて、運動、癒し、栄養、美容、睡眠などの動画をアプリ上で閲覧することができる。

閲覧できる動画のイメージ

そして、たとえば朝食・昼食・夕食の食事記録を欠かせず実施すれば各2ポイント、1動画以上/日の動画閲覧で2ポイントなどと、獲得ポイントとその基準を設けることで、このメニューへの参加度を可視化することが可能。部門ごとなどでグループ分けをして、チーム対抗でポイント競争をするといったゲーム性を高めれば、より参加へのモチベーションアップにつなげられるだろう。

社員の健康づくりを促進させるものとして、運動にかぎらず、できることから健康づくりの第一歩を踏み出せる「kickakeカロミル」のようなサービスは、企業にとって非常に興味深いものではないだろうか。今後、こうした健康意識を上げるサービスにもより注目が必要だろう。


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