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Medical DX編集部 2021.3.16

オンライン診療サービスのcuron(クロン)、ウェブブラウザでの利用開始でより使いやすく

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点からも、オンライン診療の活用が増加しているなか、株式会社MICIN(マイシン)によるオンライン診療サービス「curon(クロン)」がウェブブラウザへの対応を開始した。

クロンは、患者(スマートフォン/PC/タブレット)、医療機関(PC/タブレット)上のアプリで、医療機関検索、予約・問診、診察から決済までをオンラインで行える。さらに同社の薬局向けオンライン服薬指導サービス「curon(クロン)お薬サポート」と連携しており、薬剤師によるオンライン服薬指導、決済、薬の配送サービスまで、同じアプリ上において実行できる。


プレスリリース
より、オンライン診療サービス「curon(クロン)」活用の流れ

2016年2月からサービスの提供をはじめ、2021年1月現在、全都道府県の約5,000の医療機関に導入されている。

クロンは2月16日からWEB版の提供を開始。これによって、アプリをダウンロードして事前の情報入力という手間をかけず、WEBブラウザで使用できるようになり、速やかに医療機関の検索や、初診の予約可能日時を探すことができる。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、通院による感染不安や、院内での二次感染のリスク等の観点からオンライン診療のニーズが高まるなか、スマートフォンを持っていない方や、パソコンやタブレットの大画面で診察を受けたい方などに対し、オンライン診療を体験しやすい環境の提供が必要であると考え、幅広い患者層に対応すべく、クロン WEB版のリリースにいたったという。

現在、厚生労働省において、恒久化に向けた検討が重ねられるオンライン診療。こうした利用者目線からの環境改善は、普及の障壁を下げるのではないかと期待されるところだ。
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WRITTEN by

Medical DX編集部

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